アメリカンステーキ ミスターバーク

株式会社バークジャパン会社概要 正社員募集要項
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会社概要

会社名 株式会社バークジャパン
登録商標 第4550482号    アメリカンステーキ    ミスター・バーク
所在地
岡山市南区下中野1409-12
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TEL(086)246-3169
FAX(086)246-3524
バークジャパン本社設備案内
設立 平成4年12月
資本金 1,550万円
売上高 会社売上高12億2043万円 全店舗売上高18億374万円 全店舗年間客数 140.9万人
(令和5年9月決算)
事業内容
  1. 飲食店の経営
  2. 飲食業に関する経営コンサルティング業務
  3. 食品の輸出入および製造卸販売
  4. 店舗の企画、設計、管理
  5. 建築工事の請負
  6. 不動産の賃貸、管理、仲買
  7. 販売開発の企画およびコンサルティング業務
  8. 販売促進に関する請負、コンサルティング業務
  9. イベントの企画およびコンサルティング業務
  10. 空調機器、厨房機器、食器器具、コンピュータならびに家具の販売ならびにリース業
  11. 前各号に府帯関連する一切の業務
代表者 代表取締役社長    遠藤 剛一
店舗数 直営8店舗  FC22店舗  ガーデン 直営1店舗
京都うどん処 甘きつね製麺所 直営1店舗  合計32店舗(令和6年3月)
【店舗一覧はこちら】
取引銀行 広島銀行 岡山西支店  三菱UFJ銀行 岡山支店  商工中金 岡山支店
主な取引先 ハイファイブマーケティング(株)  日本ミート販売(株)  高瀬物産(株)  アクト中食(株)  キーコーヒー(株)  タカナシ販売(株)  コカ・コーラボトラーズ ジャパン(株)  (株)伊藤園  ホシザキ中国(株)  ヤマト運輸(株)

 

沿革

1988年 6月 (株)ベルク、瀬戸大橋と共に鉄板焼きとステーキ、ミスター・バーク倉敷児島店オープン
1990年 7月 倉敷平田店オープン
1991年12月 岡山牟佐店オープン
1992年 4月 (株)ベルクからFC事業部として独立、(有)バーク・ジャパン設立
1992年12月 株式会社に変更
1993年 3月 邑久店オープン
1993年 4月 備前店オープン
1993年12月 代表取締役社長に遠藤剛一就任
1994年 6月 岡山岡南店オープン
1994年10月 倉敷下庄店オープン
1995年 3月 赤穂店オープン
1995年 5月 府中店オープン
1995年 7月 倉敷北畝店オープン
1996年 4月 姫路飾磨西店オープン
1998年12月 松江浜乃木店オープン
2001年 8月 米子上福原店オープン
2001年12月 諏訪店オープン
2005年 9月 FC展開の拠点としての岡山下中野店オープン 同時に本社を移転併設
2006年10月 総社店オープン
2006年12月 八潮店オープン
2007年 2月 山口阿知須店オープン
2007年 5月 鳥取安長店オープン
2007年10月 倉敷下庄店全面改装オープン
2007年11月 宇部厚南店オープン
2008年 9月 広島八木店オープン
2009年 4月 和牛ステーキ専門店ミスターバーク・ガーデンオープン
2009年 6月 津山河辺店オープン
2009年11月 福山川口店オープン
2010年 6月 西条寺家店オープン
2010年 9月 岡山東川原店オープン
2011年 7月 倉敷平田店全面改装オープン
2013年 3月 高松勅使店オープン
2016年10月 宇土シティモール店オープン
2017年 3月 広島八木店改築オープン
2017年 4月 愛媛今治店オープン
2017年10月 カリーノ玉名店オープン
2018年 2月 本社を旧社屋近くに新築移転
2019年 4月 備前店新築移転オープン
2019年 6月 京都舞鶴店オープン
2022年 1月 神戸谷上店オープン
2023年 6月 岡山浦安店新築移転オープン
2023年 7月 京都うどん処 甘きつね製麺所オープン
2024年 1月 倉吉店オープン

社長あいさつ


代表取締役社長
遠藤 剛一

はじめまして、社長の遠藤です。
最近、初めて当店にお越しいただいたお客様やお盆、お正月に帰省されたお客様によく質問をされます。
「ウチの近くに出店する予定はないのですか」「○○県の近くはどこに店があるのですか」「こんなに安くてどうして儲けがあるのですか」実にありがたいお話だと受け止めております。
と同時にそれだけの評価をいただけるチェーン店に成長しつつあることに改めてお客様に感謝する次第であります。
目標である「全国の各都道府県に最低1店舗」に出来る限り近づける努力をしなければと思ってはいるものの、頑固者の私は評判の悪い店舗は絶対に作りたくない、儲け主義には走りたくない、会社の成長など二の次、などと過去の苦い経験を踏まえ、「全国チェーンを目指して拡大することだけを1番」などと考えたくはない今日此の頃です。実に変わったバカな社長かもわかりません。
世の立派な社長様からは「何寝言を言っているのだ、会社の成長、上場をめざせ」とお説教をいただくこともしばしばです。

飲食店はそもそも家庭では食べられない、おいしいものを提供する場であったはずです。
我々はその飲食店に特化し、「おいしくなくては店じゃない」「安くなければお客様は来てくれない」「安全な食事でなければ長続きはできない」と常日頃から考えております。
安全でおいしいものをつくるためには「手作りにこだわる」「添加物を使わない」安く提供するには「立派すぎる店舗を造らない」「人件費がかからないシステムを追求する」それとフランチャイズチェーンで実際には難しい、「本部が薄利で経営をする」ということを心がけております。
O157事件、国内BSE問題にてお客様の足は止まり、弊社およびチェーンも少なからず瀕死の状況を迎えました。
少なくなったお客様が足を運んでいただけることに、今までの何倍もの感謝が生まれ、「この気持ちを生涯忘れること無かれ」と肝に命じさせられました。
会社の経営から店舗のメニュー、材料、レシピも全て壊して一から組み立て直しました。
半年後、お客様が少しずつ戻ってきていただけ、アメリカ産牛肉が停止したにもかかわらず、お客様の足はとどまることなく、常に成長し続けるチェーンとなりました。
ふと振り返ってみれば過去最高の売上とお客様の数、本当にお客様に感謝です。

今後ともお客様の喜んでいただける笑顔を糧として日々努力して参る所存でおります。


敬具